増田治療室

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2026-01-15 15:18:00

満員御礼! 脳と心と栄養のお話会を開催しました

こんにちは、増田妻です。

 

今年初めてのチャレンジ。


昨日は、治療家の夫と、栄養担当の私で、
オンラインでお話会をしました。

 

テーマは


「脳と心と栄養の関係
― 子どもの発達支援の現場から ―」

 

30分くらいで軽く話す予定だったのに、
資料を作ったら60ページ超え。

 

どうしても

 


「このスライドはお笑い三段オチで!」
と無駄な画像を増やして主張したい夫と、


「いや、それ、今いらんでしょ」
と極力無駄を省きたい妻。

 

 

寝かしつける時間に、長い時間お母さんは聞いてられんのよ、と協議の末、なんとか46ページまで減らして本番を迎えました。

 

 

正直、誰が興味あるんだろうと思っていました

 

正直なところ、

 

こんな地味な話にどれくらいの人が来てくれるんだろう、

 

と思っていました。

 

 

ところが当日、参加者は100人を超え、Zoomに入れなかった方から

 

「入れないんですけど💦」

 

というメッセージが届く事態に。

 

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正直、これも

想・定・外すぎました。

 

でも、すっごく嬉しかったです。

 

それだけ多くの方が、大切な友達やママ友や仕事仲間に声をかけてくれたおかげで、集客なしで定員100人が満員御礼になったこと、感謝しかありません。

 

本当にありがとうございました。

 

最初は3人、5人から始めた草の根運動のような活動が、ここまでの規模になってきたこと、看護師を辞めた7年前、泣きながら、どうしたらわかりやすく伝えられるだろう?と

医療現場では普通に通じることを、専門用語使わずに伝えるために、どう翻訳するか?に悩んでいた頃の自分に伝えてあげたいです。

 

 

昨日は入れなかった皆さま、本当にすみません。

 

第二弾、必ずやります。ぜひ楽しみにお待ちください♡

 

 

派手な話じゃないのに、なぜかうなづかれる

 

お話した内容は、最新メソッドでも、楽して変わる魔法でもありません。

 

基本的な考え方と、自然の摂理と、そして栄養の本当に基礎の基礎の話。

 

一つひとつは地味で、面白みに欠ける内容だと思います。

 

それでも印象的だったのは、医師、薬剤師、看護師、助産師、管理栄養士、保育士、理学療法士、柔道整復師など、医療・健康の専門職の方たちが、大きくうなずきながら聞いてくださっていたことでした。

 

今は病院という現場からは離れていますが、見ている本質は同じなんだと、こちらが確認させてもらった時間でもありました。

 

 

「地味なこと、間違ってなかったんだ」

 

終了後に届いた感想の中で、特に多かったのが、

 

「今までやってきたことが、ちゃんと子どもの変化につながっていたと初めて腑に落ちました」

 

という声でした。

 

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参加者は、北は北海道から東北、関東、中部、関西、九州と全国から駆けつけてくれて、顔を合わせるのは、初めまして!な方もたくさんいらっしゃいました。

 

遠方で、頻繁にサポートできるわけではない中、日々続けてきた小さな取り組み。

 

それが意味のあることだったと気づいてもらえたことは、私たちにとっても大きな喜びでした。

 

 

完璧な家族じゃないから話せること

 

お話会では、私たち自身の家族のことや、うまくいかなかったこともそのままお話しました。

 

私たちは理想的な親でも、完璧な家族でもありません。

 

試行錯誤しながら、時々ズレて、また調整して。今も現在進行形で、試行錯誤の毎日です。

 

その姿を知ってもらったことで、「実は…」と、お話会が終わってから個別メッセージで打ち明けてくださる方がいたことも、とても印象に残っています。

 

安心して話せる場があること。

 

それ自体が、回復や変化の土台になるのだと感じました。

 

 

今日、お話しした内容については、症例のシェアを含むことや、4万件以上に上る臨床現場での実績と経験から読み解いた解釈、また膨大な時間と労力とお金をかけて専門性を高める学びに投資し続けて検証を重ねてきた研究結果なので、文章でシェアすることや資料をお配りすることは難しいのですが、(そこがライブならではのお楽しみでもあります笑)

 

もっと簡素化した形で、ワークショップのような形での体験会や、同じようなことに疑問や葛藤を抱えてるお母さん同士で話せるような場を作って行けたらいいなと思っています。

 

増田の栄養コンサルや、うちでお取り扱いしている製品を使って体質改善に取り組まれている皆様には、こちらもNGなしで、なんでも答えるQAセッションの機会を作っておりますので、ご活用いただければと思います。

 

 

私たちが伝え続けていること

 

まずは半径5メートル。
自分と家族の足元から。

 

特別なことを足す前に、本来持っている力を邪魔していないかを見る。

 

派手ではありませんが、長く続く変化は、そうしたところから始まります。

 

 

体は、最初から答えを知っています。

  

2025-12-31 23:55:00

今年の振り返りとご挨拶

今年も増田治療室へ足を運んでくださり、本当にありがとうございました。

 

今年は改めて、「治療」という枠を超えてその人生に関わる仕事をさせてもらっているんだな、と静かに胸がいっぱいになる1年でした。

 

また接骨院勤務の頃からのお付き合いで、小学生の頃から通ってくれていた子が いつの間にか30歳になっていたこと。

 

定期的に施術を受けに来ていたスポーツキッズやジュニアの子たちが、進路を考える時に

 

「人の健康や人生に関わる仕事がしたい」

 

と話してくれたこと。

 

特別なことを教えたわけじゃなくても、人を「部分」ではなく、「全体」で観る。

 

そんな視点を、何かしら受け取ってくれていたんだなと とても感慨深く感じました。

 

また今年は、一般的には同業と言われる立場の方々や、医療系学科に進学した学生の方々とも

 

立場や肩書きを超えて学び合い、尊重し合える機会に恵まれた1年でもありました。

 

そしてご報告です。増田治療室は、来年より法人として新たな一歩を踏み出します。

 

開業して13期目、夫婦で仕事を始めて7年、形は少し変わりますが、私たちが大切にしていることはこれからもずっと変わりません。

 

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今年は、これまでやってきたことが

 

一言で言うと、「ヨガ的な生き方」に集約されるんだなと、体感した1年でした。

 

意識が高くなくても、運動が得意じゃなくても。

 

誰にとっても安全で、最も少ない動きで、いちばん大切なところにちゃんと届く。

 

そんなヨガを、これからも変わらずお届けしていきたいと思っています。

 

リアルとオンラインを行き来しながら、出張イベントにもチャレンジしたり、

 

運営するコミュニティは100名を超え、今年も北海道から沖縄まで、蜂蜜やカウンセリングをお届けできたこと。

 

改めて、本質を大切にすること、そしてその人を丸ごと大切にすることを、より深く心に刻んだ1年でした。

 

また、お母さんの元気と安心が、家族の健康を丸ごと底上げすることも、たくさんのケースから確信を深めた一年でした。

 

masumi

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今年は、触れる精度がぐっと上がり、体の反応をよりシンプルに、より的確に読み取れるようになった1年でした。

 

日々の症例検討を重ねる中で、神経の働き、身体の構造、発達の流れ、心の状態や生き方の癖まで含めて、

 

なぜ今ここにこの反応が出ているのか?を、整理して伝えられる感覚が少しずつ形になってきています。

 

その結果、何をしたら、体がどう変わるのか?

 

そのプロセスを、以前よりもずっとわかりやすくお伝えできるようになったと感じています。

 

これからも再現性のある、誠実な施術を大切にしながら、一人一人の体と人生に丁寧に向き合っていきます。

 

takeshi

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今年1年、夫婦共々たくさんの出会いとお仕事をさせていただき、本当にありがとうございました。

 

増田治療室と関わる全ての方、ご家族が、10年先も健康で豊かで幸せであり続けるように。

 

これからもこの視点は変わらず、アップデートし続けていきます。

 

それでは、長文にお付き合い ありがとうございました。

 

感謝を込めて。

 

どうぞ良いお年をお迎えください。

 

増田治療室

2025-12-24 19:12:00

感情の正体と向き合い方 ポリヴェーガル理論・心理カウンセリングとの比較から

 

こんにちは、増田です。

今日は、感情との向き合い方についてお話しします。

 

私たちは、日々様々な感情と一緒に生きています。

 

うれしい、悲しい、悔しい、不安、緊張、苛立ち。

どの感情も、その瞬間に立ち上がり

その時の体や心の状態を教えてくれます。

 

けれど、時々感情はあまりにも大きく膨らみ、私たちの体や思考を圧倒してしまうことがあります。

 

 

「なぜこんなに不安になるんだろう」

「過ぎたことなのに、思い出すと苦しくなる」

「同じパターンで悩んでしまう」

 

 

そうした感情の扱い方について、

今日は体の仕組みの視点からお話ししてみたいと思います。

 

 

 

感情は、心の問題だけではなく、情報処理の働きでもある

 

 

まず、初めにお伝えしたいのは、感情は心だけで生まれているわけではない、ということです。

 

感情は、脳が周りの状況を「どう受け取ったか」

 

その情報処理の働きの中で生まれていきます。

 

例えば、

 

・脳が危険だと判断した時

・過去の記憶と今の状況が重なった時

・処理しきれない量の情報を受け取った時

 

そんな場面では、身体や心は私たちを守るために

「不安」「緊張」「苛立ち」といった信号を出します。

 

 

つまり、感情は問題そのものではなく

「今は、何かが処理しきれません」という体からの合図でもあるのです。

 

 

ポリヴェーガル理論からみた感情の理解

安全か、危険か、のセンサーとしての情動

 

ポリヴェーガル理論とは、感情の成り立ちについて教えてくれる有名な理論です。

 

最近では、治療家ではなく、カウンセリングなどをしている方の中にも自律神経についての学び、として実際はポリヴェーガル理論を学んでいる方もいます。

 

 

この理論では、私たちの体は

 

・安全

・危険

・凍結

 

の三つの状態のどれかにあり、その切り替えを担うのが迷走神経だと考えられています。

 

 

・安全が感じられる時(自律神経のバランスが取れている時)

→体が落ち着き、自然に人とつながれる

 

・危険を感じる時(交感神経が優位)

→不安や焦り、怒りが出やすくなる

 

・圧倒された時(背側迷走神経が優位)

→体が固まり、感情を感じにくくなる

 

 

この視点は、「今、自分がどんな状態にいるのか」を理解する手助けにもなり、とても役立つものです。

 

ただし、ポリヴェーガル理論は、「体がどんな反応をしているか」を教えてくれても、

 

なぜその反応が何度も起きるのか?

 

その奥にどんな情報処理の行き詰まりがあるのか?

 

までは説明できません。

 

 

ここが、従来の理論では触れられなかった部分です。

 

 

心理カウンセリングとの違い

〜感情の話を聴く、だけでは扱いきれないものがある〜

 

心理カウンセリングでは、感情を言葉にして話、整理していくプロセスが中心になります。

 

これは、とても大切な作業です。

 

ですが、心の中には「言葉にできる感情」と「言葉にできない感情」があり、

 

後者は体や神経の深いところに結びついていることがよくあります。

 

例えば、

 

・昔感じた小さな恐怖

・誰にも言えなかった寂しさ

・理由はわからないけど体が緊張してしまう感覚

 

これらは、「心の奥」というより、脳が処理しきれずに「凍ったまま残っている情報」と考えた方が理解しやすいのです。

 

ですから、話すだけでは変わらない感情もあります。

 

それは、「心が弱いから」でも「努力が足りないから」でもなく、ただシンプルに脳の処理能力が追いついていない状態です。

 

この視点は、多くの方を原因不明な苦しみから解放してくれる本質的な理解になると思います。

 

 

増田治療室における感情を見る、ということ

それは、体、脳、記憶、空間情報ほ総合的な信号

 

私たちが扱っている「生命場神経統合理論」では、感情は一つの臓器や脳のどこかだけで作られるものではなく、

 

身体の地図、空間の認識、記憶、そして今の状況が全て絡み合った、総合的な情報の結果と考えています。

 

感情が大きく揺れる時、そこには必ず

 

・凍結したままの記憶

・うまく統合されなかった情報

・身体の地図のズレ

・空間の捉え方の偏り

 

が存在しています。

 

だから、感情にアプローチする時、心だけではなく、「身体」「脳の処理の仕方」も一緒に扱う必要があります。

 

ここが従来の一般的なアプローチとの最も大きな違いです。

 

 

 

感情は変えられる

〜それは、記憶と体の反応が整うときに起こる〜

 

生命場神経統合理論の視点では、感情は「消す」ものではありません。

 

そうではなく、「再処理され、再び流れるようになるもの」です。

 

・凍っていた記憶が動き始める

・体の過剰な反応が静まる

・空間の感じ方が変わる

・過去の意味づけが変化する

 

こうした変化が起こると、同じ出来事を思い出しても、体はもう以前のように反応しません。

 

まるで、古いデータが整理され、軽くなっていく。

 

そんなイメージです。

 

 

最後に:感情はあなたの敵ではなく、大切なサインです

 

どんな感情が湧いてきても、それはあなたの弱さではありません。

 

感情は、「あなたの体と脳が今必要としていることを、静かに教えてくれているサイン」です。

 

もしその感情が一人では扱いきれないほど大きいなら、そこには「まだ処理しきれない情報」が眠っているだけ。

 

適切な方法でその凍結を解いていけば、感情は自然に姿を変え、あなたの力へと変わっていきいます。

 

必要なのは、心や自分を責めることではなく、体と脳の働きを理解し、優しく整えていくこと。

 

そのお手伝いができたら嬉しく思います。

 

 

生命場神経統合理論とは?

増田武史が解剖学、生理学、機能神経学、プロセスワーク、家族療法などの理論と累積4万件以上の症例検討から導き出したオリジナルの理論です。

 

2025-11-27 09:15:00

臨床治療家向け 〜呼吸と心理の解剖〜

【ヨガ×脳科学】

鼻呼吸が「心の安全装置」を目覚めさせる

〜扁桃体・トラウマ・ユング心理学・ポリヴェーガル理論から〜

 

私たちは日々、 仕事、人間関係、家族、情報の洪水の中で

“無意識にストレスを受け続けています”。

 

そのストレスを感じ取っている中心が、 脳の奥にある 扁桃体(へんとうたい) です。

「不安」「緊張」「恐れ」

こうした感情は、実は扁桃体の仕事。

 

そして、 ヨガ・呼吸法(特に鼻呼吸)は

この扁桃体の働きをもっとも優しく整える方法です。

 

今日は なぜ鼻呼吸が心のトラウマを緩め、 脳の処理能力まで高めてくれるのか を、

心理学と神経科学の視点から紹介します。

 

◆ 1|鼻呼吸は「心の安全スイッチ」

——扁桃体に直接アクセスできる唯一の呼吸

 

鼻から入った空気は、 ただ肺に届くだけではありません。

私たちの脳は、鼻の奥から入る空気の変化を 直接、扁桃体へ伝える特殊な回路 を持っています。

これが意味するのは:

● 鼻呼吸は「扁桃体の緊張をゆるめる」

● 鼻を使うと「心の危険信号をオフにしやすくなる」

ということ。

 

つまり、 ヨガの鼻呼吸は “情動の冷却装置” を自然に起動します。

 

◆ 2|鼻が詰まる時は「脳の処理量オーバー」のサイン

ヨガの生徒さんでも

「最近、鼻呼吸がしづらい」

「匂いが分かりにくい」 という声を度々聞きます。

 

実は、これは身体の判断で、

 

● 外からの情報が多くて処理しきれない

● 感情の負荷が強く、扁桃体が疲れている

● 無意識のトラウマが刺激されている

 

そんな時に、 脳が“これ以上は受け取りたくない”という防御として

鼻を閉じることがあるのです。

 

だから鼻が詰まる時ほど、 鼻呼吸があなたを助けてくれます。

 

 

◆ 3|トラウマは「扁桃体の凍結」 ——ユング心理学 × 神経科学

 

ユング派心理学では 「心の影(シャドウ)」が処理されずに残ると、

人生の中で繰り返し同じパターンが現れると言います。

 

神経科学では、

トラウマとは “扁桃体が危険を記憶したまま 情報処理が停止している状態”

と定義されます。

 

つまり 心の影が溶けずに凍ったままの状態。

 

そしてこの凍結を溶かす鍵は 「安全の感覚」。

 

その“安全スイッチ”を押せるのが 鼻呼吸と迷走神経です。

 

 

◆ 4|鼻呼吸が迷走神経(安全の神経)を目覚めさせる こ

こで ポリヴェーガル理論 が登場します。

 

ポリヴェーガル理論では 私たちの心はつねに3つの状態を行き来しています。

 

① 安全・落ち着き(腹側迷走神経)

② 戦う・逃げる(交感神経)

③ 凍りつく・無感覚(背側迷走神経)

 

このうち ①の「安全」モードを最も強く起動するのが鼻呼吸。

 

理由は、

鼻呼吸は息が長くなる

呼吸がゆっくりと胸とお腹を動かす

迷走神経が刺激される

扁桃体の過活動が落ち着く

「私は安全だ」という感覚が戻る

 

という一連の流れが自然に起こるから。

 

ヨガが“心に効く”理由の核心は まさにここにあります。

 

 

◆ 5|鼻呼吸が“脳の処理能力”を高める理由

 

扁桃体が落ち着くと、 次に動き出すのが前頭前野(PFC)と帯状皮質。

これは、 判断力 集中 言葉 感情の整理 物事の優先順位 人間関係のバランス

 

これらを司る、 脳の“司令塔”の部分です。

つまり、

■ 鼻呼吸 → 安全になる

■ 安全になる → 脳の司令塔が働く

■ 司令塔が働く → 思考も感情も整う

■ 感情が整う → トラウマが溶ける

 

という流れが起きます。

 

ヨガの後に

 

「頭がスッキリする」

「心が軽い」

「よく眠れる」

と感じるのは、 脳の構造的な変化 が起きているからです。

 

 

◆ 6|まとめ: 鼻呼吸は“心の深呼吸”であり トラウマを溶かすもっとも優しい方法

 

ヨガの鼻呼吸は、 リラックスだけではありません。

扁桃体の緊張をゆるめ

迷走神経を目覚めさせ

心の安全ゾーンを作り

トラウマの凍結を溶かし

脳の処理能力を高める

 

そんな“本当の意味でのセルフケア”です。

 

ユング心理学が言う「影」が静かに溶け、

ポリヴェーガル理論が言う「安全の神経」が働き、

あなたの本来のエネルギーが戻ってくる。

 

 

今日の呼吸が、 あなたの日常に静かな変化をもたらしますように。   

 

 

臨床治療家こそ、自分のために、クライアントのために

ヨガが必要。

 

 

その本質は、呼吸にあります。

2025-11-27 09:10:00

いちばん簡単でシンプルな、メンタルセルフケア。

鼻呼吸って…実は“心の安全スイッチ”でした🧘‍♀️✨

 

こんにちは、増田です。

今日は、ヨガと脳科学の視点から

簡単なのに、最高のパワフルなセルフケアについてお話しします。

 

最近、生徒さんから


「なんか呼吸が浅い気がする」


「鼻が詰まって、息がしづらい〜!」


という相談がよくあります。

 

実はこれ、気合いの問題ではなくて…
脳の処理量オーバーのサインなんです。

 

人って毎日、
仕事・家事・育児・人間関係・SNS・情報…
見えないストレスの中で生きてるんですよね。

 

で、そのストレスをキャッチしてる司令塔が
脳の奥にある 扁桃体(へんとうたい)です

 

ここが疲れてくると、

☑ 不安
☑ 緊張
☑ イライラ
☑ 判断力の低下

 

こういう “なんかしんどい状態” が出てきます。

 

でね。

すごいのが 鼻呼吸

 

鼻から息を吸うって、
脳の「扁桃体」に直接アクセスできる、
唯一の呼吸なんです!(ここ、びっくりポイントです☝️テストに出ます)

 

鼻呼吸をすると…

● 扁桃体の緊張がゆるむ
● 「危険信号」がオフになる
● 迷走神経(安心の神経)が目覚める
● 心が“安全モード”に戻る
● トラウマ(凍った感情)が溶けやすくなる

 

という流れが、自然に起きます。

 

ヨガの後に

 


「頭がスッキリする」
「涙が出た」
「めっちゃ眠れた」

 


こうなる理由は、脳科学的にも説明できます。

 

 

鼻呼吸は、心の深呼吸。
いちばん優しいセルフケアです🫧

 

 

今日も、まずはほっとひと呼吸、してみてくださいね。

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